半田市議会 2023-03-08 03月08日-05号
とに対し、寄附者の意向が児童書の購入であったため、児童書を中心に購入を考えています。また、金融関係の企業から御寄附を頂いているため、金融関係の児童用書籍も購入する予定です。新美南吉に関連する書籍については、可能な範囲で購入を検討してまいります。とのことでした。 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。
とに対し、寄附者の意向が児童書の購入であったため、児童書を中心に購入を考えています。また、金融関係の企業から御寄附を頂いているため、金融関係の児童用書籍も購入する予定です。新美南吉に関連する書籍については、可能な範囲で購入を検討してまいります。とのことでした。 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。
また、本の貸出冊数につきましては、令和3年度の年間貸出冊数は23万4,350冊で、特にこども図書室の新設効果もあり、多くの方に利用していただいた結果、児童書の年間貸出冊数は令和2年度を3,491冊上回って11万4,235冊となっております。
図書館法が適用されなくなる理由として、建築基準法に定められた防火施設が必要であるが、青海・南陵公民館の吹き抜けスペースにあるふれあいホールにも児童書を置くため、基準を保てないとのことでありました。また、図書館法が適用されなくなるに当たり、利用できなくなるサービスについては、図書の複写サービスができなくなることが挙げられました。
今回、本館の機能を青海公民館内に移転させるに当たり、なるべく多くの開架スペースを確保したいことから、1階ふれあいホールにも児童書を置く計画としています。このふれあいホールは吹き抜けとなっており、防火設備による区画が困難であります。また、今回の分散移転は複合化までの暫定的な措置であり、経費を縮減したいことから、図書館法上の図書館ではなく、公民館図書室として位置づけることとしたものであります。
除籍についてですが、まず開架図書に関しては、児童書の開架分としてほぼ同程度を子ども図書室に配架することができますが、一般書につきましては、青海公民館と南陵公民館の開架スペースを拡大するものの、全体の収容冊数が減ることとなります。 閉架図書に関しては、青海公民館隣に現本館の閉架室と同程度の閉架書庫を整備いたしますが、令和2年度初めの蔵書数と比べ、約4万9,000冊を減らす必要がございます。
現在のコロナ禍において、子どもたちが過ごす施設に児童書購入を目的に、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施しているものでございます。
また、図書廃棄が大幅増になっているがその理由はとの質疑に、一般図書は6割、児童書が3割、その他資料が1割で推移しているが、社会情勢の変化、トレンドを察知し、多種多様な資料収集に努めている。また、収納能力が限界にきており、除籍をしていかなければならない状態で、年度により変わってくると答弁。 採決の結果、認定第1号は多数賛成で委員会認定と決しました。
その面積は栄分室の約2倍の面積があって、そこにはたくさんの児童書がございます。 このたび栄分室の児童書につきましては、全てではありませんけれども、児童クラブだとか放課後子ども教室など、いろんなところに要望を聞いて配付するんですけれども、その多くは栄小学校の図書室のほうにお渡しすることになると思います。
ただ、栄分室が突出しているのは、児童書の貸出しが多いということなので、それはよく考えられて、栄分室の分を栄小学校の図書館の充実に充てる、もしくは南部公民館の図書の充実に充てるということも考えられますが、今言った全体の3%を南部公民館で貸出ししているということは、人口の多い南部の人が必ずしも南部と栄分室にお出かけいただいているんじゃなくって、本館を利用している人が多いのではないかなと、そういうところも
市内にある本館、南部図書館、栄分室の3つの図書館の中で蔵書の回転率は最も高く、小学校内にありますが、児童書だけでなく、一般書もこの蔵書回転率は最も高い図書館です。非常に効果的に市内の読書文化の醸成に寄与しており、図書館の基本方針でもある地域住民の情報拠点として非常に効果的な図書館です。これを閉鎖してしまうというのは非常にもったいないというふうに感じています。
開架率ということになると、率で言うとちょっと率までの数字は把握はしておりませんが、ただ、今、児童書でいいますと、今、開架が約4万1,000冊と、閉架が2万6,000冊ございます。その間で、全体の開架、閉架となると割り戻せば出てくるんですが、そこの閉架のところから、ある程度本を持ってくるという形を考えております。
また、図書館サポーターにつきましては、こども図書室のレイアウトやコンセプトに加え、絵本や児童書の選書方法、または図書館のイベントの内容などについて立案や意見、意見交換等を目的に設置して、今現在、協議をいただいているところでございます。
1階は、一般書及び児童書の書架や雑誌・新聞コーナー、視聴覚コーナーなど諸資料を取りそろえているほか、受付カウンター、事務室があります。 2階は、閉架書庫のほかに映画上映会などに使用する視聴覚室や生涯学習室、会議室、また利用者が調べものに利用するレファレンス室があります。
先ほど選書のことが出ましたが、今、選書は、この先頭に立つのは市の正規職員で、児童書と一般書に分かれて、それぞれ正職員が1人入って、そこに司書資格を持つ非常勤職員が3名ずつついて、4人のチームで選書を行って発注につなげていると、こういう形で、潤沢ではありませんけれども、今、図書館業務を遂行するに当たって、今の司書の数で特に支障があるという状況ではありません。
児童書の購入金額について伺う。平成30年度児童書の購入金額は251万3,480円であった。 問い、入館者数及び図書の貸し出し点数が減少しているが、どのように考えているか伺う。答え、入館者数及び貸し出し点数の減少は当館のみではなく、多くの図書館でも同様の状況となっているが、平成30年度は台風による臨時休館や雨漏りに対する改修工事の影響もあったと考えている。
次の質問、蔵書の内訳について、この構成について、指定管理者の運営方法についてということでございましたが、蔵書の内訳につきましては、この5年間で確かに児童書のほうが一般書に比べて多くなっておりますが、蔵書構成の方向性というより、むしろ除籍、廃棄している資料が関係しております。除籍、廃棄する資料の冊数が一般書のそれに比べて児童書が少なく、この5年で必然的に差が出てきたものと思われます。
2、児童書については、子供たちが自分で本を借りに行けるよう児童館や学校などに置くことはできないでしょうか。 3点目は、常滑駅周辺土地区画整理事業についてであります。 常滑駅周辺土地区画整理事業は2003年から開始され、16年が経過し、施工期間は2020年3月末、つまり今年度で完了となっております。 当初の計画では、駅東側にもう一つのロータリーを設置することになっています。
各校では今後、この寄附いただいたものにつきまして、事典とか図鑑、児童書を各校で必要な図書を選定してもらいながら購入を進めていきたいと思います。そのことは子供たちの学習のため、図書室の蔵書を充実させていただきたいと考えております。
お子様連れなどの図書室の利用者の方が児童書などの本を複数借りると,大変荷物が重たくなりますし,利用者は近隣住民だけではなく,大勢の方が自動車を利用されてお越しになることを指摘してきました。案の定,現在多方面から駐車場を敷地内に増設することを求める多くの声が上がっています。 開所から半年がたち,市民・利用者ニーズや開所後の状況,現状をしっかりと分析し,今後の方向性を考えるときにあります。
平成28年度については、特にこれまで使っていた児童書の劣化がひどいなど、全体的な見直しを行い、劣化で対応に苦しい本について大量に買い換えたため、執行額がとりわけ大きくなっております。 以上です。 ○分科会長(桜井秀樹) 岡田委員。 ○分科会委員(岡田耕一) では、この項、最後4点目でございますが、これらの事業に対する評価をお聞かせください。 ○分科会長(桜井秀樹) 堀野課長。